柱・土台
- 柱・土台は、もちろん吉野檜4寸角(120㎝)
- 1階は間柱・筋違も吉野檜を使用しています。(1階は総吉野檜)
- 私も年に一度確認に行きます。 吉野の山から厳選されて届きます。
- 詳しくは木の家・ひのきについてを参照して頂けると嬉しいです。
工法
- 在来工法・剛床工法(耐震等級3)長期優良住宅仕様より
高い性能です。 - 剛床に使用している板は、杉無垢集成材24㎜又は、28㎜を使用。
構造用合板は使用していません。 - 床の厚み無垢板で49㎜
- 檜21㎜+杉28㎜=49㎜(ナチュラル)
サッシ
- 紫外線カット、断熱性能の高い二重〜三重ガラス、木目樹脂のアルミサッシ、こだわりのドアなど、メーカーの縛りなくご要望に合わせた仕様にすることが可能です。
屋根
- 屋根は三州瓦、平瓦、洋瓦などの瓦葺から、スレート、ガルバリウム鋼板等、メーカーの縛りなくさまざまな種類での施工に対応いたします。
- 瓦葺でも耐震耐風性に優れたロックアーム機能付きで、東日本大震災や台風の暴風雨でも落ちなかったのはもちろん、ズレることさえなかった実績があり、瓦の重さに応じた構造計算で耐震等級3の長期優良住宅仕様に対応することも可能です。
- ZEH、長期優良住宅対応で、性能と予算のご要望に応じた太陽光パネルの設置をいたします。
外壁
- お好みの色の塗り壁から、さまざまなサイディング、メンテナンスの要らないタイル貼り工法まで、どのような外壁でも施工可能です。
- タイルはモザイクタイルをデザイン貼り分けが可能で、本物のレンガタイルなので吹き替えの心配がなく、家庭用の高圧洗浄機で簡単に汚れが落ち、東日本大震災や暴風雨でも剥離・剥落・落下がなかった、耐震等級3に対応した仕様となります。
- サイディングは16mm金物掛け、通気工法のため、釘頭が表面に出てくる心配がなく強雨風、地震時に有効です。
JIO/日本住宅保証検査機構(保証・検査も標準価格に含む)
敷地の地盤調査
大切な構造の検査
柱・金物の検査
断熱材の検査
防水検査
完成検査
私のこだわり、お勧め仕様
防蟻処理
体に優しい、炭を使った防蟻処理
大切な家族に優しい炭パワー!
自然・無害・安心の防蟻
アンダープロテクト
(旧ヘルスコ・キュア)
「もっと詳しく知りたい」方は
●アンダープロテクト(旧ヘルスコ・キュア)
防水シート
遮熱型透湿・防水シート【 ラミテクトサーモ 】
機能
- 湿気は逃がす
- 雨水、風は通さない
- 熱をはね返す
太陽光で熱せられた外壁や屋根からは輻射熱が発生し、断熱材を伝わって室内の温度上昇を引き起こします。
そこで、断熱材に達する輻射熱を抑えるために、透湿・防水シートに輻射熱を反射する遮熱機能を付与しました。
透湿性、防水性は従来の透湿・防水シートと同等の性能を有し、さらに今までの通気工法と同じ施工で透湿性・防水性・耐久性そして遮熱効果を併せ持つことが可能となりました。
同シートを高気密・高断熱住宅に使用することで、より快適な住空間を得ることができます。
特徴
- 遮熱性 輻射熱を伝える赤外線を90%以上カット。従来シートの約1/8となります。(当社製品比)
- 透湿、防水、防風性、耐久性 従来の透湿・防水シートと変わらない優れた透湿性・防水性・耐久性・防風性をもちます。
耐久性については、10年性能保証製品(防水性8kpa以上を保証)となっています。 - 環境適合性 焼却してもダイオキシンなどの有害ガスや悪臭が発生しません
素材
熱反射層+特殊不織布+透湿防水フィルム+補強不織布の多層構造